ペンタフライパンは、ドイツ製のプロご用達の調理器具
フライパンを使って調理をすると、すぐに食材を焦げ付かせてしまって見た目が悪くなってしまったり、表面上は美味しそうに作れたけれど中が生焼け状態だったりして、上手く作れないとお悩みの方はいらっしゃいませんか?
そんな方には、ルールというブランドのフライパンがおすすめできます。
ペンタフライパンはドイツ製の高級フライパンであり、ヨーロッパの全域で数10年、プロの料理人から最高の調理道具として認められ続けてきた、由緒あるフライパンだからです。
評価の高さの理由としては、まず、一般のフライパンに比べて食材の焦げ付きにくさの面で優れていることが挙げられます。
この焦げ付きにくさの秘密は、フライパンに施されたコーティングにあるのです。
ペンタフライパンには、摩擦係数や硬度、熱伝導性に優れた特性を持つナノダイヤモンドと、酸や塩に対する高い耐食性を持つチタニウムとで、ダブルのコーティングが施されています。
しかもコーティングは、内側に4層、外側に3層の計7層も施してあります。
これにより、コーティングの耐久性がアップし、焦げ付きにくい状態が長続きするのです。
もし万一コーティングが剥がれてきてしまって焦げ付くようになってしまった場合でも、購入から10年以内であれば、初回は無料、2回め以降も一律5000円で再コーティングをしてもらえるので安心です。
レシピの幅が広がる!油不要の焦げないフライパン
また、このフライパンの評価の高さの理由としては、食材への熱の通りの良さも挙げられます。
鍋底が8ミリ、側面が3.5ミリの厚みある造りのおかげで蓄熱力が高まっていることと、チタニウムコーティングにより遠赤外線効果が実現していることによって、食材の表面だけではなく全体に均一に熱を行き届かせることが可能になっているのです。
熱が全体によく伝わると聞くと、取っ手部分も熱くなって調理中困るのではないかと心配になる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ペンタフライパンの取っ手は、熱が伝わらないようになっているので安心なのです。
取っ手の連結部分が緩みにくいようになっているので、急に取っ手が取れたり壊れたりしたせいで、熱いフライパンの中身を零して火傷してしまうようなこともありません。
それから、調理後のお手入れのしやすさも魅力です。
コーティングのおかげで、フライパンに食材がくっついてしまうことがなく、油も残りにくいので、スポンジで力強くゴシゴシするような手間がかかりません。
洗剤も多くは必要ないので、節約にも繋がるでしょう。